今日は 短い夏休みで行って来たパン屋さんを紹介します(o ̄∀ ̄)ノ
ちょっとね~
衝撃のパン屋さんだったよ。
もしかしたら 今までで一番衝撃を受けたパン屋さんだったかも。
行ったのは 『アトリエ ドゥ プレジール』という パン屋さん。
シェフはとても熱い方で このド素人の私に パンについて熱く語ってくれましたr(^ω^*)))
プレジールでは 自家培養自然酵母を30種類近く育てていて ひとつのパンにその酵母を
2~4種類も入れているということ。
何種類も入れる事によって 深みや旨み 甘み 酸味を引き出すとの事。
あの志賀シェフも唸ったとか?
そして プレジールのもうひとつの特徴は 加水が高い!
説明を聞いて 驚いたっっ
色々迷ったあげく 買ったパンがコチラρ(´ー`)
”日替わりバゲット”
プレジールではバゲットを 日替わりで製造。
粉の種類 酵母の種類 加水などを日々変えて作っているそう。
加水は高く 80~90%も入れたりするんだって!
今まで食べてきたバゲットと 違うんだよね!
なんかね すっごく甘みを感じるの。
バゲットには フルーツ酵母ではなく ルヴァン種とかを数種入れて発酵させてるって言ってたな。
他 5種類。
大型のパンが多いけど 100gからスライスしてもらえたりするので 色々楽しめるよ。
酸味が苦手だと言ったら 逆に勧められた ライ麦多目のカンパーニュ。
数種類の酵母を入れる事で 酸味の中にも甘みなどを感じられるとのこと。
食べてみると ほのかな酸味。
でも その後に確かに甘みを感じるっっ
田中シェフ 凄過ぎっっ
左。”パン オ ノワ レザン オ フロマージュ”
店内の石臼で挽いたライ麦粉を配合した生地に くるみとレーズンが練り込まれてるの。
その生地でクリームチーズを包み 仕上げに有機黒蜜がかけてあるパン。
もう 旨いの一言です( ̄~; ̄)
右。”ベネチアーナ”
イタリアの発酵菓子。
加水が 130~140!?
そこにさらにバターが たっぷり!!
どうやって形にするの!?って もう驚き\(;゜∇゜)/
こんなふわふわのお菓子は食べた事がない。
口溶け半端ないっっ
シフォンケーキのような~♪
”パン オ フリュイ ルージュ”
水を一切使わず 山葡萄果汁のみで練り上げたパン。
たっぷりのドライフルーツ&ナッツが入ってるの。
これだけのフルーツとナッツが入っていると 生地の存在感はあまりないのかなぁ~?
と 思っていたけど 存在感めちゃめちゃある!!
山葡萄果汁で仕込んであるので 生地が甘くて もう最高に美味しい~
感激だよーーー
そして これが一番気になっていたパン。
名前忘れちゃったけど|▽//)ゝ
数種類の酵母の中には 食用のバラの酵母が!
香りが凄いするよ~って シェフに言われてたので 楽しみにしてたの♪
そして ( ̄(OO) ̄)クンクン嗅いでみたら。。。。。。
ほんっっと バラの香り~♪
味も今まで食べた事ない味だった。
フルーツの酸味?バラの酸味?が美味しい(。-_-。)
衝撃だらけのパン屋さんだったなぁ。
とても個性の強いパン屋さんなので 好き嫌いが分かれるとか分かれないとか!?
私は 大好きになってしまった!!!
ハード系を余り好まないrakuも シェフの話を聞いて興味津々になり 全種類食べたの。
私と同様 その味に感激してた!
これからも通って 全部のパン制覇したいなぁ(@ ̄¬ ̄@)
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